取締役山本 雅彦やまもと まさひこ

大工歴は30年以上です。 仕事の丁寧さ、現場のきれいさには自信があります。 この仕事に誇りを持っています。

プロフィール

牧之原市出身 御前崎市在住

人間性豊かなO型

楽天的な行動派の射手座

芸術的な才能がある戌年

サッカー好き(ジュビロ命!)な愛妻家

幼少0学生時代

振り返ると大工になるのが宿命だった

自分が大工になった一番の理由は、親が大工だったことかな?兄貴も大工をやってるからね。家の敷地の中に親父の仕事の工場兼倉庫があったから、学校が終って帰ってくるとよく工場に行って遊んでいました。余った材料とかが置いてあるから、その木を使って親父の真似をしたり。

実際に大工になろうって思ったのは、小学校の時に「地の神様」の社を作って褒めらたことがきっかけかな。中学校の「技術」の授業の時はノコギリや釘打ちがうまくてクラスの人気者になったなぁ。その時はもう将来大工になるって決めてたからね。

 


廣畑棟梁と休憩中

中学を出てから、浜松にある職業訓練校に1年入って、職人になるための基本的なことを教えてもらったんだけど、訓練校での1年間は同年代の仲間がたくさんいて楽しくてねぇ、寮生活だったこともあって毎日部活の延長みたいで。朝から晩まで、大工や建具職人になるための基礎知識から専門知識まで訓練校の先生に叩き込まれてね。

卒業前の半年はクラスのみんなで木造の倉庫をつくらせてもらったんだよ。基礎から全部だから大変だったよ、みんながみんな真剣に授業を受けている奴ばかりじゃなかったから、担当した人によって仕上がりも全然違ったし。困ったところや、わからないところも先生は簡単に教えてくれなかったからね「疑問や意見が分かれたら、すぐに聞くんじゃなくて自分達で意見を出し合い相談して進めろ」って感じでね。みんなでワイワイ言いながら何とか完成させたんだけどね、もし今見たら、とんでもない作りかもしれないけど、完成した時は感動したなぁ。「この仕事で俺は生きていくんだ!」って思ったからね。

家づくりの世界へ

ジュビロカラーのこだわりの我が家

一番最初に「棟梁」として建てた家は、実は自分の家で…仕事が終わった後とか、休みの日を使って作った家だから俺自身、思い出深い自慢の家だよ。水色は塗りあがった当初は派手すぎて恥ずかしかったけど、それもいい思い出だよ。

大工としてのポリシーは、まあ当たり前のことだけど、「妥協・手抜きを一切しない」ってとこかな。完成すれば見えなくなってしまう所も、俺は絶対に手を抜かない。自分のプライドもあるけど、頼んでくれたお施主様に申し訳わけがないからね。床板の継ぎ手や廻り縁、巾木の留めに隙間がないってことは、俺の中では重要な部分だから。クロス職人が調整してくれるんではなく、大工として誇りをもって丁寧な仕事をするのが、俺の大工ポリシーだよ。


愛車で颯爽と

福工房の木の家は大工が腕の振りがいがあるいい家だと思うよ。福工房を立ち上げてから、ずっと棟梁として現場を担当してきたけど、ある日社長から相談があると呼び出されて、「アフターを担当してくれないか」と言われてね。

 

「一生大工」と思っていたから、最初は正直戸惑ったけれども、社長から「OB様と一生のお付き合いができてこそ、住宅を作る会社としての使命が果たせる。」「腕のある大工だからこそ家守りをしてほしい」と口説かれました(笑)話を聞くうちに社長の思いに共感して、専任でアフターを担当することになったんだよ。

最初は人前で話をするのが苦手で、お施主様に電話するのさえも緊張したんだけど、この頃は慣れたかな。修繕や調整に来たサッシ業者さんやクロス職人さんの仕事を見ているうちに、やり方を覚えて、大工時代は知らなかったことができるようになったよ。棚の取付けなんかは、材料が車に乗っていればサービスでやっちゃうこともあるね。

お手入れのこともお施主様からよく聞かれるので、ホームセンターに行って、自分で洗剤やお手入れ用品を探して、試して、いいと思ったものをお勧めしてるよ。アフターをやるようになって、ホームセンターで見るコーナーが変わったね(笑)

そして、これから・・・

地域の家は、地域の大工の手で

大工の仕事は仕上げ工事の前まで。だからお引渡しの時は残念ながら現場にいないんだけど、アフターの仕事では毎日お施主様と顔を合わせるので、そこも大きな違いかな。点検の時に「え、そういう細かいところまで見てくれるんですか?」とかお子様から「ありがとう」って言われたりすると、やっぱり嬉しいね。


感謝状をいただきました

イベントで木工教室をやるときは準備と当日の先生役?を頼まれるんだけど、これも最初は人前に出て話すのがすごく嫌で、「誰かが変わってしゃべってくれるといいなぁ」と思っていました(笑)この頃はやっと慣れてきたかな?それから、テレビ台みたいなビスで仕上げる家具を依頼されることもあるね。シンプルなものなら大抵は作れるけど、一つ一つオーダーで、当然作り方が違うけれども、どうしたらキレイに納まるか、考えながら結構楽しんでいるかな?

 

これからの夢は、プロ中のプロのアフター集団をつくること。大工の仕事は定年がないけれども、年齢と共に体がきつくなってくるのも事実なので、そういう腕のある大工さんを福工房のアフター担当として増やしていきたい。地域の家は、地域の工務店、地域の大工が守る!というのが理想だよね。

少しでも興味を持った方は、いつでも福工房の展示場に遊びに来てください!

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